消費科学研究所
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着圧(衣服圧)試験の依頼から報告までの流れ
機能性評価
2022年11月28日
レギンス・補整下着・靴下など、着用したときに体が受ける圧力値を観察する試験に
着圧(衣服圧)測定があります。
着圧測定はお問い合わせも多く、試験までの流れを聞かれることがよくあります。そこで
今回は、お問い合わせを頂いてから報告までの流れについて簡単にご説明したいと思います。
■販売している(予定している)商品の着圧値を見たい! そんな時・・・
1.当社のHPより
「試験のお申し込み・お問い合わせはこちら」をクリックして下さい。
2.https://www.shoukaken.co.jp/contact/
3.お客さま情報をご入力(その際、連絡先に間違いがないか再度ご確認下さい!)
4.お問い合わせ内容の欄に以下の項目についてご記載下さい。
①商品内容(レギンス・靴下などアイテムでOKです)
②ご希望測定箇所(足首のココ・脹脛の後面など詳細にお知らせ下さい)
③ご希望測定回数(商品1枚での測定=1回)
5.頂戴しました内容より、専門のスタッフが御見積りさせて頂きます。
6.当社よりお送りします発注書と商品を大阪研究所までお送り下さい。
〒550-0002
大阪市西区江戸堀2-1-1 江戸堀センタービル20F
TEL.06-6445-4670
https://www.shoukaken.co.jp/company/#office
7.当社にて内容を確認後、測定させて頂きます。
8.電子報告書にて、検査結果をご報告させて頂きます。
【参考頁】
■https://www.shoukaken.co.jp/service/test/functionality/organism/pressure/
※お電話でのご相談も受け付けております。
TEL.06-6445-4670(代表)
お気軽にご連絡下さい。