沿革
消費科学研究所は約100年、豊かな暮らしの実現のため、商品試験、衛生点検、品質管理全般をサポートしています
1927
創設
株式会社大丸大阪店(現心斎橋店)に染色試験室・衛生試験室を開設。
-
1933
大丸本部商品課商品試験所となる。
-
1934
JISのなかった当時、大丸実用標準規格第1号を制定。
その後、大丸標準規格が広くアパレル業界から、関心を集める。 -
1968
大丸社則「品質管理規定」を制定。
-
1974
大丸消費科学研究所と改称。大丸各店に消費生活相談コーナーを開設。
-
1976
業界に先駆けて「デメリットおよび取扱注意表示」を実施。
-
1986
株式会社消費科学研究所として独立。
-
1988
情報誌「くらしのさいえんす」第1号を発行。
-
1994
本社を大阪南港のアジア太平洋トレードセンター(ATC)に移転。
-
1996
「お客様相談システム」のオンライン稼働。
-
1997
「くらしのさいえんす」が、消費者問題神戸会議の神戸賞・奨励賞を受賞。
-
1998
国際規格「ISO9002」認証を取得。
-
1999
国際規格「ISO14001」認証を取得。
-
2001
国際規格「ISO9002」から「ISO9001」に移行。
-
2007
大丸と松坂屋の経営統合に伴い、松坂屋ホールディングスの品質コンサルティング業務を開始。
-
2008
JFRグループのグループ企業となる。
-
2012
本社を大阪市西区江戸堀に移転。
-
2019
(財)食品安全マネジメント協会(JFSM)の監査会社に登録