サービス紹介
試験
物性試験
【その他】防しわ性(実用しわ付け試験<大丸法>)
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試験説明
実際に着用し膝や肘を曲げた時を想定して、試験を行います。
製品を毀損せずに行うこともできます。 -
用途
しわになりやすいかどうか、また回復性があるかどうかを見ます。
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試験方法
標準状態 (20℃,65%RH)の条件で布製円筒に試料を縫付けて、加圧装置に2つ折りにして取り付ける。
2時間放置した後、取り外す。写真1:試料を取り付けた布製円筒
写真2:試験の様子
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試験結果・評価方法
試験直後(しわになりやすさ)および24時間吊るした状態で放置した後の状態(回復性)を判定標準写真と比較して判定する。
主な試験内容
- 【その他】ダウン吹き抜け試験<大丸法>
- 【その他】加速劣化試験(人工汗液ジャングルテスト)
- 【その他】毛羽脱落試験<大丸法>
- 【その他】毛羽付着<大丸法>
- 【その他】伸長性
- 【その他】防しわ性(実用しわ付け試験<大丸法>)
- 【その他】混用率
- 【その他】繊維鑑別
- 【その他】シャワー試験
- 【その他】電子顕微鏡観察
- 【安全性・その他】金属元素の定性 (蛍光X線分析)
- 【安全性】遊離ホルムアルデヒドの溶出量
- 【表面変化】スナッグ
- 【表面変化】ピリング
- 【強度】滑脱抵抗力
- 【強度】縫目強さ
- 【強度】圧縮および圧縮弾性率
- 【強度】摩耗強さ
- 【強度】破裂強さ
- 【強度】引裂強さ
- 【強度】引張強さ、伸び
- 【寸法変化】製品の繰り返し洗濯
- 【寸法変化】洗濯機法
- 【寸法変化】浸漬法