サービス紹介
試験
その他検査
異物鑑定
異物を鑑定するために、分析機器を用いて金属や樹脂などの特定を行います。
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試験方法
◎金属・鉱物の鑑定
試験品を非破壊で検査を行うことが可能です。
※表面が塗装されているものなどの場合、表面を削って検査を行う場合もあります。
材質によっては、1mm角のサイズがあれば測定することも可能です。
※小さいものの場合は検査精度が落ちますので、お断りさせていただくことがあります。・使用機器:エネルギー分散型蛍光X線分析装置
【使用機器】エネルギー分散型蛍光X線分析装置
試験品(サンプル)「金だわし」
<検出例>
〇ステンレス:Fe(鉄)、Cr(クロム)など
〇石、ガラス、陶器:Si(ケイ素)など
〇骨、歯:Ca(カルシウム)、P(リン)など◎樹脂の鑑定
ラップやプラスチック片、ゴム手袋などの材質を測定することが可能です。
基本的には試験品を毀損しての測定となります。
※小さいものの場合は測定が不可能なことがあります。・使用機器:フーリエ変換赤外分光光度計
【使用機器】フーリエ変換赤外分光光度計
試験品(サンプル)「ラップ」